理事長 新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年を振り返りますと、コロナ禍のなか東京五輪・パラリンピックが開催され、日本選手の活躍で大いに盛り上がりました。東京2020大会は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大発生後、世界が初めて一堂に会し、アスリートとスポーツの祭典という純粋な本質に焦点を当てたオリンピックとしてかつてないほどの団結力と連帯感を示しました。

 一方、政治に目を向けますと10月19日に衆議院議員の任期満了に伴う解散総選挙が公示され、10月31日に投開票が行われました。その後、特別国会が11月10日に召集され、岸田内閣総理大臣が引き続き第101代内閣総理大臣に指名、選出されました。

 次にコロナウイルス感染症への当法人の取り組みについて紹介させていただきますと「緊急事態宣言」以降、コロナを施設に持ち込まないために、出勤時の検温などの健康チェック、マスクの着用、手洗い(消毒)の徹底やご利用者や職員に対して外出の自粛要請、保護者に対しての面会の自粛要請やフィジカルディスタンスを確保するために3つの密(密閉、密集、密接)を避け、大会場での間隔を空けた会議や研修会の開催やリモート会議の積極的な活用促進を行っております。さらに新型コロナワクチンの接種についてもご利用者、職員とも96%以上の接種率となっております。11月に入ってから感染者も全国的に激減し、大分県でも感染者がいない日が続いており安心していたのですが、南アフリカ由来の感染力の強い変異株「オミクロン株」が感染拡大の兆しをみせており第6波の襲来も現実のものとなってきています。このような状況のなか、当法人としましても、ご利用者の安全・安心な生活を維持するため感染防止対策の徹底を引き続き行っていきたいと考えておりますので、関係者の皆様には、3回目のワクチン接種も含めてよリ一層のご協力をお願いします。

 年頭に当たって、令和4年は「日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れずに、小さな喜びを大切に!」をモットーに仕事をしていただきたい。そのための一歩として「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを積極的に言葉で表現して欲しい。心のこもった「ありがとうございます!」を言われると、明るくなる。うれしくなる。やる気が出る。また聞いて嫌な気持ちになる人はいないと思う。そんな強い力が「ありがとう」には秘められている。

社会福祉法人 大分県社会福祉事業団

理事長  青木 繁