地域総合支援センター 人権啓発研修

地域総合支援センターでは、講師に宇佐市人権啓発推進協議会 安部 博文氏をお招きして人権啓発研修を行いました。

7会場にわかれてZOOMでの開催となりました。

人権とは「人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」です。

『差別』は、無意識の『思い込み』『偏見』『固定観念』、自分自身の言動・行動にそのつもりがなくても、相手の受け取り方で、ひどく傷つけてしまう可能性があることを学びました。

 支援者として無関心という意識を排除し、常に人権に目を向け、相手の生き方や価値観を認め合い、思いやりの気持ちを持っていなくてはならないことを強く感じました。

人権に関する3つの法律を学びました

1.障害者差別解消法

2.ヘイトスピーチ解消法

3.部落差別解消推進法

今回、安部氏よりご講義いただきました内容を心に刻み、今後の支援に活かしていきたいです。